射原 恭兵 ~製造業に対する視野が広がりました~

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-射原さんはもともと製造業に携わってこられたんですね
そうですね!以前は別の会社で働いていたんですけど、ご縁がありましてAI-WONが設立される時に入社しました。

-入社してから大変だったことは?
今は建材部門の造作材のラッピングを担当しているんですが、前の会社と比べて覚えないといけないことが多くて大変です(笑)
自分が担当している部門では、気温の変化によって品質が左右されてしまう事が多いので、毎日天気予報をチェックしながら試行錯誤を繰り返しています。

-この会社に入って良かったと思う事は?
前の会社では、作業が分担製で、常に同じ仕事に長期間携わらないといけない状況だったんですが、今は色んな作業を担当する事が多くて、自分が何を造っているのか、全体像が把握出来たことはとてもやりがいを感じます。
もちろん、作業が増えたので体力的にキツイところもあるんですが、それでも毎日同じ作業をしない、1から10まで自分が手掛けた製品を気に入ってくれるお客様の笑顔を見ると、製造業という仕事に対する視野が大きく広がりました。

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-会社に雰囲気はどうですか?
大企業と違って小数の企業なので、一人一人が自分の仕事に責任感を持って取り組めているんじゃないかなと思います。
どうしても誰かが作業をサボったり、怠ったりしてしまうとそれが全体の作業に影響を与えかねないところもあるので、みんな真剣に、同じチームとして切磋琢磨しながら仕事に取り組んでいる印象です。休憩中にはプライベートや談笑なども多くて、自分は楽しく仕事に取り組めています(笑)

-最後に求職者さんへメッセージをお願いします。
自分自身、実は口下手でなかなか思ったことを伝えられなかったりする性格なんですが、それでも新入社員の方にはしっかり見て分かるように指導しますので安心してください!
一緒にモノ作りで広島を元気にしましょう!

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射原 恭兵 ~製造業に対する視野が広がりました~